about

羊毛の質感をそのままに

手紡ぎ手織りの毛織物『ホームスパン』を創作しています

羊毛の包容力に魅せられて

ふわふわが糸なり布になる喜びを知り

人の手の可能性を感じました

好き色を染め、色と色、糸と糸の織りなす模様を楽しみながら

自身の手の感覚と色彩の世界観　手紡ぎ手織りの技術を磨きながら

自然の造形や色からのインスピレーションを大切に

暮らしの中に彩りとぬくもりを添えるような織物を

お届けできればと思います。

植物の亜麻・棉の繊維からの糸紡ぎも始めました

素材・色彩・質感・感覚を大切一つずつ形へ

竹村　優利佳　：　yurika takemura　

京都府南丹市在住

1972年大阪府生まれ

1993年奈良芸術短期大学　染織コース卒業

1997年ホームスパンと出会い

森由美子先生に学ぶ機会に恵まれる

2008年『crimp』として活動開始。

2015年より手紡ぎ手織りの楽しさを

共有できればと小さな創作室を開いています。

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